セミナー「記事量産やめませんか？ 戦略的コンテンツマーケとGoogle アナリティクス解析」｜2019/3/6 (水)

コンテンツマーケティングは記事の書き方やキーワードの選び方など、SEOから入ってしまうと失敗することが多くなってしまいます。また、集客は上手くいったけどその先のマネタイズに苦戦して費用対効果が悪くなるケースも頻繁に見受けられます。

第一部では海外のコンテンツマーケティングの流れも説明しながら、失敗しない戦略立案とコンテンツマーケティングに向いているケースを紹介いたします。
第二部では実際のコンテンツの分析についてGoogle アナリティクスのユーザーエクスプローラーを使った分析手法などを説明いたします。

※今回は有料会員限定セミナーです

セミナー終了後の午後7時30分（開場 午後7時10分）より、「a2i 春の交流会」（参加費4,000円）を、渋谷のエスタディオにて開催します。

セミナー・イベント名

セミナー「記事量産やめませんか？ 戦略的コンテンツマーケとGoogleアナリティクス解析」

セミナー・イベント内容

第一部：コンテンツマーケティング実践講座「集客前に考えるべき2つの4象限」

　三友 直樹 氏（株式会社日本SPセンター）

「コンテンツマーケティング」という言葉がバズワードとして広まってからしばらく経ちました。しかしその成功事例とみなせる施策は多くありません。

そもそもその時々で適切なコンテンツ施策は、商品特徴や見込客の文脈などによって大きく変わります。数あるマーケティング施策の中で、継続的なコンテンツ発信によってファンを創ることが最適だというケースは、ある程度限られることが多いように思います。

つまりいきなり集客施策に飛びついてしまうと、後になって「そもそも必要な施策ではなかった」ということにもなりかねません。今回は、集客前に考えるべき2つの4象限の考え方をご紹介します。

第二部：Google アナリティクスを使った「ユーザー行動パターン」解析手法

　中田 吉彦 氏（and,a株式会社）

ウェブサイトの改善を効果的に行うためには、ユーザーが「どのような状況に置かれているから、どのような行動を取るのか」を数パターンに分類し、1つのウェブサイトで主なパターン全てに対応できるようにする必要があります。

Google アナリティクスのデータから「ユーザーが解決したいこと」と「サイト上で何をどう見せれば解決できそうなのか」という「相関関係」を解析します。「相関関係」を複数集めることで「因果関係」の仮説にたどり着くことができます。そしてその「因果関係」から「成功率の高い施策」を打ち出すことができます。
それらの手順を解説いたします。

開催日時

2019年3月6日（水）

午後2時30分～午後5時30分（開場は午後2時）
セミナー終了後に講師の方と名刺交換などを行う時間を設けます。

会場

参加資格および参加費

会員種別	参加可否	参加費
法人会員	参加できます	無料
有料個人会員	参加できます	2,000円（税込）
一般・無料会員	参加できません	—

定員・申込期限

90名
※法人会員のお申込みは、当セミナーは1社あたり5名様までとさせていただきます。
※お申込み順で、定員になりましたら締め切らせていただきます。
※キャンセル待ちはございません。

注意事項

※都合によりセミナー内容の一部が変更となる場合がありますので、ご了承願います。
※災害・事故等の不可抗力な事情、また講師・主催者の諸般の事情により、開催を中止、または内容・時間を変更させていただく可能性がございます。
その際は、ホームページ、Facebook、Twitter等で告知し、お申込みのメールアドレスにご連絡申し上げます。セミナーご参加の前に、必ずご確認いただくようお願いします。