コラムバックナンバー
メールマガジン2011年5月17日号より 代表 大内 範行
この週末14日の土曜日に、マザーハウス様のサイトを改善提案するワークショップを実施しました。
マザーハウスは、発展途上国への社会貢献と、バッグの製造販売というビジネスの両立を見事に実現した企業です。
http://www.mother-house.jp/
今回のワークショップ、一番最初のタスクは、持っている自分のバッグを買った体験を話しあってもらう、という取り組みからスタートしました。
これは、ファシリテーターのおーすみさんの提案で、参加者に、バッグを買うユーザーの気持ちになってもらう、という仕掛けでした。
もし、今回のワークショプが成功と言えるなら、それはこの最初のバッグを買う気持ちを話し合うプロセスが、あったからだ、と今は思っています。
「ファシリテーター」あるいは「場を作る人」という役割が、今私の中で、自分で講演をするよりも圧倒的に面白い仕事になりつつあります。
ファシリテーターは私にとって、何度やっても、簡単そうに見えて難しく、難しそうに思えて簡単、緻密さと臨機応変が行き来し続ける、完成がない仕事です。
6月2日にアクセス解析サミットが開催されます。その最後のセッションは、「Webマーケッター瞳の挑戦!」で有名な村上佳代さんを中心としたパネルディスカッションです。昨年も村上さんに、仕切りをお願いしましたが、ほぼ最高点に近いアンケート結果となりました。
パネルディスカッションというのは、簡単そうに見えて難しいものの一つです。
村上さんの場づくりは、緻密さと臨機応変を見事に行き来しながら、その場を組み上げていきます。聞く人たちの気持ちと、話す人達の経験とテーマをうまく引き出しながら場が進んでいきました。
今回、ヤフーの久保井さん、ギルト・グループの清水誠さんと一緒に、データを活かせるチーム作り、というテーマに挑んでいただきます。
昨年のサミットから一年が経ち、村上さんは、「Webマーケッター瞳の挑戦!」という書籍を完成させています。
今回、サミットの最後の場が、どんなふうに展開するのか、ファシリテーターとしての村上さんの場づくりに私自身、一観客としてとても楽しみです。
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