コラムバックナンバー
メールマガジン2016年2月3日号より 衣袋 宏美
次の定例セミナーは、2月17日開催の「タグやパラメータをどう管理・実装すべきか ~関係者激論~」です。どなたでも参加できます。
どのように解析用のタグの実装や広告効果測定用のパラメータ付与の指示を行い、きちんとデータを取得するための準備作業をスムーズに行うか、というのがテーマのセミナーです。コミュニケーションの取り方から、知っておくべき技術、よくある落とし穴にいたるまで、話題は広範囲にわたります。事業会社はもとより、広告会社、制作会社、解析会社などさまざまな立場の方々が、タグ実装やパラメータ付与に関わりますが、皆さんは問題にぶち当たったことはありませんでしょうか?毎回スムーズにことが運びますか?
どのサイトもそれぞれが個別の事情で運用されています。どのような関係者が関与して運営しているのか、どのような技術を使っているかも異なります。
例えば私も解析の準備などを依頼された場合は、まずサイトの技術的な確認から行います。するとやはりさまざまな事情が確認できます。例えば「このURL、リダイレクトしているのか」とか「このカートシステムは、URLが変わらないや」とか「このページはここでiframe使ってるんだ」とか「こんなに多くのパラメータやハッシュを使っているのか」などと要注意項目をリストアップしていきます。
ウェブサイトの行動分析や広告の効果測定のためには、正しくデータを収集することが重要ですが、言われた通りに実装しただけで、実際の動作チェックを行っていなかったために、あとで実はデータが収集できていなかった、などといったこともあります。
また計測タグはここに実装して下さい、といういわゆる標準的な要求仕様があります。でも実際はそこに実装できない場合もありますよね。その時、何故その場所に実装することが推奨されているのかの理由や原理原則をもし知っていれば、ただ単に途方に暮れるのではなく次善の策を考えることができるでしょう。自分単独では対処できなくても、そこに詳しい人に相談するといった行動に結びつけることができるでしょう。
その解析や効果測定のスタート段階にあたるデータ収集において、既に多くの方がいろいろな経験をしているはずです。それらの失敗はもう繰り返して欲しくないという思いもあり、今回のセミナー企画となりました。
繰返し行われているであろう、そういった問題にどう対処したらよいのか、失敗の経験を積んできた方々からのアドバイスを聞くことができるようなセミナーになると思います。事業会社、制作会社、広告会社、解析会社などさまざまな関係者の方に、聞いて頂きたいと思います。座談会も含めた4部構成で、登壇者は全員その渦中の関係者になります。
失敗しないためのチェックリストもまとめる積りです。初心者はもとより中級以上の方々にも役に立つと思います。あらゆる落とし穴を経験したことは中級者でも少ないと思うからです。そのリストはみなさんと共有させて頂きたいと考えています。
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