コラムバックナンバー
メールマガジン2011年4月26日号より 衣袋宏美
13の原則の内、すでに本メルマガでご紹介しているものが7つありますが、改めてそれも含めてご紹介したいと思います。オリジナルのものもあれば、いろんな人が言っていることを言い換えたりしているだけのものもあります。
・3つのデータ分析視点 TBS(2010/1/12号で紹介済み)
T(トレンドでデータを見る)、B(目標や基準すなわちベンチマークを持つ)、S(全体でみるのでなくセグメント化しブレークダウンしてから見る)です。これは経営分析などでも汎用的に利用できます。
・4つの対顧客戦略 4S(2010/4/6号で紹介済み)
集客(流入)、接客(回遊)、成約(コンバージョン)、再訪(リテンション)です。これは顧客の態度変容とサイトの動きをセットにした見方です。再訪は、いい言葉があまりなかったのですが、最近ではコマースデザインの坂本さんの「追客」という言葉がいいなあと感じています。4Sではなくなるのですが。
・3つのデータチェック点
サンプル(サンプル調査において、サンプルの大きさと回収率)、データ収集方法(調査手法、アクセス解析なら解析ツールのタイプ)、集計方法と指標の定義(どのような計算式で集計し、それを何と表現しているのか)です。これらはデータの信頼性や数字を読む際の判断に大きく影響を与えます。私が最も気をつけている部分で、これが全ての土台になると思っています。
・データを組織へ浸透させるための2手法
金額で話をする、目標設定をするの二つです。マネジメント層と話をする際の共通言語は「金」だという点、目標設定することで具体的な行動を促すドライバーになるということが重要です。
・解析の収穫逓減の法則
最初の解析で直帰率の改善やコンバージョンプロセスの改善などで劇的に改善を行う事が出来たとしても、同じパフォーマンスを維持していくことは難しいです。解析も費用対効果を考えて取り組むことが重要です。
2026/05/20(水)
セミナー「事故から学ぶ理想のGoogle タグ マネージャー運用 ― 計測トラブルを防ぐルール設計と運用の現実解」 【a2i DEEP Connection】|2026/5/20(水)
誰も全体を管理していない、複数の支援会社がそれぞれのルールで触っている、気付かないまま計測トラブルが起きている。そんなGoogle タグ マ …
2026/04/22(水)
オンラインセミナー「「AIで分析」と聞いて身構えるみなさんへ。コード不要で進める時短ウェブサイト改善」|2026/4/22(水)
「AIで分析」と聞いて身構えていませんか?まずは30秒で内容をご確認ください 「AIで分析」と聞いた瞬間、急にハードルが跳ね上がる感覚はあり …
2026/03/18(水)
オンラインセミナー「GA4×生成AIで改善提案の精度を高める ― AIから「使える施策」を引き出す実践アプローチ ―」|2026/3/18(水)
GA4によるサイト改善は、生成AIと組み合わせることで新しい段階に入りつつあります。 しかし一方で、「AIに分析させても表面的なコメントしか …
【コラム】「キバン」と「ヒョーバン」── GoogleのAI最適化ベストプラクティスから読み取る両端
アナリティクスアソシエーション 大内 範行GoogleがAIに選ばれるコンテンツのベストプラクティスを公開しました。 「ついにGoogleが公式な指針を出したのか!」と、生成AI最適 …
【コラム】AIで支援会社の仕事はどう変わる?──意思決定支援の超伴走型へ
アナリティクスアソシエーション 大内 範行支援会社はお役御免になるのか? 「生成AIがすごすぎて私の仕事がなくなるか不安です」 支援会社やコンサルティングのそんな声を、よく耳にするよ …
【コラム】生成AI時代だからこそ、私はペルソナを大切にしたい
株式会社A-can 白砂 ゆき子「ペルソナなんて、いらないのでは?」 最近、そんな声を聞く機会が増えました。 私がペルソナの要・不要を改めて考えるきっかけとなったのは、最近 …