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Googleアナリティクス周辺の情報発信とサポートを積極的に行っている人たちによる情報交換を目的としたグループの会合で、Googleアナリティクスで使っている機能に関するアンケートを行いました。回答数は33と少なく、かつ上級者に偏っているのですが、最もよく使っている機能は「アドバンスセグメント」の3.8点(1点~4点配点での)が最高点でした。最低点は「インテリジェンスイベント」の1.8点です。

その会のメンバーはどちらかというとエンドユーザとして利用しているというよりも、コンサルティングの立場で活用しているので、一般的な利用実態を示しているものではありませんが、「アドバンスセグメント」がトップだったというのは納得感がありました。

いきなり細かいデータを見はじめるのはどうかとも思うのですが、サイト全体のコンバージョン率などを見ても、具体的な改善活動や施策の立案に繋がるヒントが生まれてくる訳ではありません。

その時必要なのが、「セグメントに分けて見る」とか「あるセグメントだけに絞り込んで見る」という行為です。私は長年調査関係をやっていましたので、様々な集計データを20年くらい見続けています。

調査用語で言えば、セグメント分けはクロス集計をするということです。これが分析の第1歩です。最低でも必ず行うのが属性とのクロス集計。例えば性別、年代別、業種別などのアンケートで必ず最後にきく項目です。

アクセス解析の場合も幾つかの基本的な軸があります。新規とリピータに分ける、参照元サイトの種類によって分ける、直帰した訪問は除く、閲覧開始ページによって分ける、特定のコンテンツを見た訪問だけに絞る、コンバージョンした訪問だけに絞るなどが基本形です。

Googleアナリティクスの場合、これらの多くは初期設定でセグメントが用意されていますから、数クリック程度の操作で実行できます。まずはこういった基本形を利用することから始めてみましょう。

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