コラムバックナンバー
メールマガジン2012年1月31日号より 衣袋 宏美
Google アナリティクス内に取り込まれているGoogleのウェブマスターツールの「平均掲載順位」の計算方法が変わったというアナウンスが公式ブログでありました。
http://bit.ly/xY3Le2
またGoogle アナリティクスでは、2011年の夏頃に「訪問」の定義変更がありました。ご存じない方はそれぞれの説明をご覧になってみてください。
http://bit.ly/olKuKz
個人的にはこの二つに関しては、どちらも非常に細かい話なので、データに多大なインパクトを与えるというものではないだろうという判断をしていますが、正確に情報を知っていることは大事です。
正確な定義を知っていれば、「こういうケースはどうなんだろう」と毎回のように質問を繰り返す必要がなくなりますし、質問の質もより本質的なものに変わってきます。
調査データでは継続性が大事ですが、あまり過去に拘ると進化が止まってしまいます。ネットの進化は早いですから、ある程度の変化は利用者としても受け入れていくしかありません。
どのツールでも、改良のために様々な修正が日夜行われています。利用者はこのような変更に振り回される必要はないと思いますが、常に「定義」や「計算式」はどうなっているのかをきちんと把握しておけば、慌てる必要な少なくなります。
何れは大幅な進化が訪れる時期もあるでしょう。ヒット数(ファイルのリクエスト数)が「意味のある指標」からは消滅したように、今当たり前に使っている指標が5年後に存在している保証はありません。
アクセス解析には様々な指標があります。技術やマーケティングの進歩に応じた変化を受け入れ、各指標の定義を振り返りながら、それらを活用して頂きたいと思います。
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