コラムバックナンバー
メールマガジン2012年1月17日号より 衣袋 宏美
「独学のアクセス解析に限界を感じています。どうすればいいですか?」という記事を「ニュース・トピックス」でもご紹介しています。元のWeb担当者Forumの記事はこちら↓です。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/01/16/11870
周りに相談相手がいない方の場合も多いと思いますが、別にアクセス解析の専門家でなくても周りの人を巻き込むのがよいというのが上の記事で述べていることです。
1.アイデアを出す
2.データを集める
3.報告して巻き込む
というステップで説明しています。アイデアを出すというところでは、むしろ「マーケティングや行動心理学などを学んだ方がよい」としています。
専門家になろうと志しているのであれば、きちんと勉強して経験を積むことが結局早道だと思います。そうすれば、いろんな分析パターンはどういう時に使うのがよいかというのが、自然に身に付きます。いわゆる分析の「引き出しの数」を多く持っているかということです。
しかしみんな専門家を目指しているわけではありません。上の記事で言うところの「マーケティングや行動心理学などを学んだ方がよい」に関しては、あまり難しく考えず、サイト利用者自身のことや、利用シーンなどを想像してサイトに向ってみることだと思います。
これが本記事のタイトルに含まれている「イマジネーション」の意味あいです。私が毎週Web担当者Forumで連載しているコラム「有名サイト、かってに解析!」は、この想像力を鍛えるためにも役立っています。
そして周りの人を巻き込むということは、先週の大内さんのメルマガにもありましたが、人と一杯話をするということになります。つまり「コミュニケーション」です。
データや数字は具体的な問題の解決策や施策を教えてくれるものではありません。そこには想像力を働かせること、人を動かすことが前提として極めて大事だということです。
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