活動報告

活動中あるいは休止中のものも含めて、分科会活動についてご紹介します。
分科会はアクセス解析イニシアチブの有料会員限定の活動として行っているものです。

1.アクセス解析実力テスト準備委員会
2011年4月から活動を開始した分科会です。アクセス解析の実力を測るための試験のようなものを用意した方がよいのではないかという問題意識から、試験問題を作成するための分科会です。そのため、メンバーは固定でスタートしておりまして、途中参加はお断りしております。


2.アトリビューション分科会
2011年7月から12月まで期間限定的に開催していた分科会です。40名を超える応募でがあり、キャンセル待ちして頂きながらなるべくご参加頂けるように実施しました。簡単なまとめを後日公開する予定です。

目的:アクセス解析や広告効果測定などでセッションを跨ぐ(人(cookie)を軸にした)集計に関する様々な話を聞く目的の分科会です。

実績:(ご講演実績、敬称略、実施順)
クロスリスティング治田耕太郎
ソネットエンタテインメント小栗順平
アタラ有園雄一
トランスコスモス山浦直宏
ロックオン中川斉
ヤフー真山理栄
Fringe81田中弦
コンフォート・マーケティング内野明彦
朝日広告社前田初
MediaMind渡邉桂子
サイバー・コミュニケーションズ 根本朗生

3.ツール分科会
不定期に開催される分科会です。随時参加者を募集して実施します。通常2回セットで開催します。初回はツールベンダー様からのツール紹介、2回目はツールを利用したフィードバックを参加者からして頂きます。

目的:参加者の方々には様々なアクセス解析ツールを実際に触る機会を提供します。ベンダー様にとっては、ツールをじっくり試しに使って頂くことで、潜在顧客にツールをよく理解して頂くメリットを提供します。

方法:1ヶ月間、アクセス解析イニシアチブのログを該当のツールで集計した結果を皆さんに自由にご覧になって頂き、ツールを体感して頂きます。

実績:
環のシビラ
コンフォート・マーケティングのコンフィ・アナリティクス
ユーザーローカルのユーザーインサイト
ラネクシーのUrchin
キーポート・ソリューションズのSiteTracker9英語版
インターオフィスのecondaショップモニター

4.標準化分科会
用語定義のガイドライン作成を目的とした分科会で、10名程度の参加者と議論を重ね、「アクセス解析の集計と用語定義のガイドライン」(こちらがPDFダウンロードのリンク)を作成し、活動を一旦終了ております。

広告効果系データの指標や言葉、ソーシャルメディア系データの指標や言葉などについても、まとめたいという問題意識を持っております。取りまとめるリーダーになって頂ける方がいらっしゃいましたら、是非手を挙げて頂ければと思います。

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