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活動報告

| 開催日時 | 2025/09/10(水) |
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| 会場 | オンラインセミナー |
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2025年9月10日(水)に、アジト株式会社の井田 隼人氏を講師に迎えたオンラインセミナー「手間ゼロの広告レポーティングを『Looker Studio』×『Databeat』で実現する方法」を開催しました。
井田氏は、Databeatのプロダクトマーケティングマネージャーです。
今回のセミナーはツール研究会の第2回目です。広告データの収集から蓄積、レポート作成までを自動化する「Databeat」の活用方法に焦点を当て、実用的な導入事例やレポートサンプルを交えながら、Looker Studioとの連携による効率的なレポーティング手法が解説されました。
まずは、セミナーを企画したa2iセミナー編成委員の白砂 ゆき子氏のコメントからはじめたいと思います。
「実際のデモを交えた解説は非常に分かりやすく、多くの方が「すぐに活用したい」と感じてくださったように思います。質疑応答でも活発にご質問をいただき、参加者の関心の高さを実感いたしました。2025年度から始まったツール研究会では、今後も実用性の高い注目のツールをご紹介してまいりますので、ぜひご期待ください」
本当に、濃い質問が多かったセミナーでしたね。
セミナーの冒頭では、多くのマーケティング担当者が抱える広告レポート作成の課題、特に複数の広告媒体のデータを手作業で集計・加工する手間と時間について言及されました。その上で、これらの課題を解決するソリューションとして「Databeat」が紹介されました。
Databeatは、40以上の広告媒体や計測ツールとAPI連携し、データを自動で収集・整形・蓄積するツールです。媒体ごとに異なる指標の表記を統一し、BigQueryにデータを集約することで、横断的なデータ分析を容易にします。これにより、マーケティング担当者は煩雑なデータ作業から解放され、より戦略的な分析業務に集中できると説明されました。
セミナーの冒頭では、Web広告運用者が抱える共通の課題が整理されました。
各広告媒体の管理画面からデータをダウンロードし、ExcelやGoogleスプレッドシートに貼り付けて加工する一連の作業は、運用媒体数に比例して時間がかかります。
利用中のレポートツールでは対応していない媒体や指標があり、結局手作業が発生してしまうケースが多く見られます。
LTV分析やパフォーマンス分析のために、SFAやCRMなどの自社データと広告データを統合したいが、広告データの取り扱いにくさから実現できていないという課題があります。
続いて、Databeatの具体的な6つの特徴が紹介されました。
特に、Looker Studioの基本操作についても詳しく解説され、期間やメディアでの絞り込み、新規ページ作成、表やグラフの追加、計算フィールドの作成方法まで、初心者でも理解できるよう丁寧にデモンストレーションされました。
セミナーでは、実際にDatabeatを導入した企業の事例が紹介されました。
利用者は大きく、広告代理店が利用するケース、広告主様自身で利用するケースに分かれます。
広告代理店の導入目的は、レポート工数や分析の工数の削減ですが、加えてLooker Studioでのデータ共有ができるるため、リアルタイム性や透明性が向上し、クライアント企業へさらなる価値を提供することが実現できます。
広告主様の導入目的で多いのは、複数媒体を横断したダッシュボードとモニタリングの手間の削減です。より応用事例として、自社の顧客データや購買データを、広告データと掛け合わせた分析の実現があります。BigQueryにデータを蓄積するため、こうした分析が実現できています。
セミナーの中では、広告代理店3社の事例が紹介されました。
最後にDatabeat導入の流れが解説されました。無料トライアルからはじめて、導入イメージを固めて本導入という流れができる、とのことです。
本セミナー終了後のQ&Aセッションでは、GA4連携の活用事例、外部ツールやBIツールとの連携、スプレッドシートを通じた連携、通常13ヶ月の蓄積期間の柔軟性、CRMなど基幹システムの連携など、実務に直結する質問が多数寄せられ、参加者の関心の高さがうかがえました。
「広告データは貴重な経営資源であり、ツール利用者が保有・活用するべきもの」というDatabeatのプロダクト思想が随所に現れたセミナーでした。
単なる作業効率化ツールを超えて、新しいBIツール文化の創造を目指すDatabeatの取り組みは、多くの参加者にとって示唆に富む内容だったのではないでしょうか。
▼有料個人会員、有料法人会員は、このアーカイブ動画を視聴できます。(2026年3月11日まで)
レポート執筆:a2i編集部
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