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活動報告

2013年11月26日に、特別セミナー「今できる最新カスタマージャーニー分析」が開催されました。本セミナーは、ユーザー行動を長期的な視点から描き出す「カスタマージャーニー分析」について、その概要からツールの対応状況、そしてお客様での適用事例まで、網羅的にカバーしたものです。
講師には内野 明彦氏(データサイエンティスト)、中島 直樹 氏(ネットイヤーグループ株式会社)、山田 賢治 氏(株式会社アクティブコア)、大島 茂 氏(大和ハウス工業株式会社)の4名をお招きしました。講師4名それぞれの立場から、角度の違うお話を聞くことができ、貴重な時間となりました。セミナーの参加者は、118名で、高い出席率(83%)になりました。
第1部は、内野 明彦氏の講義で「実践的 カスタマージャーニー分析のすすめ」です。
内野氏のお話は、そもそもカスタマーシ?ャーニーとは何か、からはじまり、具体的にはと?ういうものなのか、と?こから始めれは?いいのか、初心者にもわかりやすく噛み砕いたお話が進み、その後、今話題のDMP(テ?ータマネシ?メントフ?ラットフォーム)との関係まで展開されていきます。また、随所に内野氏が実際に取り組んだ具体的な事例やデータも紹介されていきます。保険会社の事例では、ウェブサイトだけでコンバージョンしたユーザーと、リアルなお問い合わせが発生したお客様とで、サイト上のユーザー行動が異なる点が取り上げられていて、非常に印象的でした。
最後は特別に、アクセス解析イニシアチブのサイトのリアルなデータを使って、訪問ユーザーの詳細な分析の具体的な手法が解説されました。

第2部はネットイヤーグループ株式会社の中島 直樹氏の講義で「今 ツールで取り組む顧客行動分析の取り組みと課題」ということで、Googleアナリティクスや、アドビアナリティクスを中心に、今のツールでユーザー行動分析がどこまでできるのかの解説です。
Googleアナリティクスの認定パートナーでもあり、かつ Adobe アナリティクスにも深い造詣がある中島氏からは、分析ツールのめざましい進化にはじまり、これからの進化まで、実際のレポート画面とデータをまじえながら、今どこまでできるのかが、解説されていきました。
中でも印象的だったのは、今後の進化のお話で、解析そのものがアルゴリズムやルールで解析の自動化が進み、テ?シ?タルマーケティンク?フ?ラットフォームになっていくだろうという示唆に飛んだ指摘があった点です。
最後のセッションは、株式会社アクティブコア山田 賢治 氏と大和ハウス工業株式会社大島 茂 氏の講義で、「大和ハウスにおけるデジタル系Paid Media活用と顧客行動分析 ? ac cruiser の個客セグメントと行動分析事例 ?」です。
前半は山田氏から、アクティブコアのツールでできるユーザー行動分析やセグメント分析について、機能と事例の両面でお話がありました。また、後半は、大島氏から大和ハウス工業の、広告評価や他サイトと連動したカスタマージャーニー分析が具体的な事例として語られました。特に、大和ハウス様の事例では、社内の人材を中心に解析と改善に取り組む現場の声が紹介されました。セッション後も、他組織とのコミュニケーションや人材やスキルについて質問が相次ぎ、最後まで多くの参加者がうなずきながら聞き入っている姿が印象に残りました。


【女性 一般社員】いま、実際にカスタマージャーニー分析をしていくに当たって直面している問題のヒントがもらえた。
【男性 一般社員】データサイエンティスト、社内アナリスト、ツールベンダーとそれぞれ立場の違いはあれどもWeb解析の目的は最終的は同じなのだが、考え方や仕事への取り組み、今後のWeb解析の展望のお話が聞けてとても面白かった。今後の自身の取り組みについて非常に参考になりました。
【男性 一般社員】内野氏のプレゼンはわかりやすく内容も濃く参考になりました。中島氏の部も最新のトレンドがよくまとまっており、改めて復習となりました。
【性別役職 無記名】大和ハウスのインハウスの取り組み事例がとても現場視点の有意義な話でした。自分たちの環境でも色々置き換えて考えられそうです。
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