【活動報告】ウェブアナリスト養成講座「最適化を進化させるテスト設計とターゲティング」(2014/12/16)

2014年12月16日に、ウェブアナリスト養成講座「最適化を進化させるテスト設計とターゲティング」が開催されました。講師はアドビ システムズ株式会社の安西 敬介 氏でした。

前半は「効果を最大限にし、質の高いテストが実施できる。テストの設計方法を知ってもらう」ことがゴールだとして話が始まりました。テスト箇所の選定、テストの評価、テスト内容の検討、テストの要素、テストの優先順位、何をテストするのか?という6つのポイントを丁寧にご説明頂きました。

後半は「ターゲティングを実施していくためにはどんな事を考える必要があるのか?事例を通して感じて頂く」ことがゴールの内容でした。最近よく聞く「適切なメッセージを適切な人に適切なタイミングで伝える」ことが重要で、大きく分けると、サイト訪問の意図、その人の状況を知るデータ、この二つがポイントになるとのことでした。

サイト訪問の意図のデータとは、例えば、見ているページの商品やカテゴリー、カートに追加したり「いいね」のクリックなどの行為、訪問時の参照元などを挙げていました。その人の状況を知るデータとしては、位置情報、属性情報、ウェブアンケートデータを挙げます。

最新動向として、プライベートDMPを使って、似たセグメントの人を特定する方法やターゲティングの自動化の話までして頂きました。当日の資料配布はありませんでしたが、スライドが分かりやすく、集中して聞きやすかったのではないでしょうか。

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参加者の声

【男性 係長・主任】分析初級者でこれからABテストも取り組む予定なのですが、テストを作業的なイメージで考えていたのですが、分析の観点で分類、整理をしっかり行う必要性や理由をお話頂いて、考え方を直せました。

【女性 係長・主任】ターゲティングの日本に合った考え方と、最新動向の情報が役に立ちます。

【男性 係長・主任】内容でなくて恐縮ですがまずプレゼン資料の完成度に感動しました。最新事例の紹介やテストだけに関わらずDMPなどとの組み合わせなどが知れて良かったです。

【男性 一般社員】網羅性を担保する考え方、一般的な目安を数字を知ることができた。