【活動報告】ウェブアナリスト養成講座「運用型広告に取り組む基本的な考え方と実践方法」(2016/9/14)

2016年9月14日に、ウェブアナリスト養成講座「運用型広告に取り組む基本的な考え方と実践方法」が開催されました。

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前半(第一部)は、アナグラム株式会社の竹内氏にご登壇頂き、これからの運用型広告の立ち位置と、経営に寄りそい本気でビジネスを伸ばすための考え方を、後半(第二部)はアナグラム株式会社の森野氏から、実在するネットショップを仮想案件として取り上げ、その広告のポートフォリオの組み方について語って頂きました。

第一部は大きく3つの話がありました。運用型広告の役割と必要性、攻めの投資・管理・仕組み化、そして相乗効果の見込める他手段の3つです。その中でも二番目の話に多くの時間が割かれました。

その第二章ではまず、どのタイプの広告にいくら使うかという予算配分を固定してしまう弊害を指摘します。予算配分の変更や増減が容易である点を生かし、運用型広告はもっと柔軟な予算配分をしようと言います。そして次はよく見かける管理手法はそれでよいのだろうかと問題提起します。例えば日次予算固定で運用するケース、ROASやROI管理すべきものをCPA管理してしまうケースなどです。また将来の利益を期待するための攻めの予算も必要で、どのようにその予算を用意するのかという具体的な方策についてもお話し頂きました。

第二部は実在するネットショップを運用型広告で集客し、購入行動に繋げるためのポートフォリオの組み方を解説して頂きました。どのように考えていくかというフローを6ステップに分けて、それぞれについて話を進めていきます。ポートフォリオ作成の前段階でも目標決定、3C分析、ターゲティングの洗い出しなどの前準備が重要です。

そしてポートフォリオの組み方ですが、運用型広告には型があり、商材特性やクライアントの目標、フェーズに合わせて勝てる戦い方を組み立てることが重要だと言います。例に取り上げたネットショップの場合は、5つあるタイプのうちの「オリジナルタイプ」に該当し、その場合のポートフォリオ例の説明がありました。他の4つのタイプの場合のポートフォリオ例について説明する時間はありませんでしたが、備考として資料にあるのでこちらも是非ご覧になって頂きたいと思います。

終演後には相談会を開催しました。遠方からご参加の方などもおり、各ご相談は時間を掛けて熱心に話し込んでいました。

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参加者の声

【女性 部長】
考え方や進め方を具体的に説明してくれたので、その場でしっかり理解できなかったことも、資料を読み返し復習して理解できた。

【男性 係長・主任】
運用型広告が多様化していくなかで、全体を俯瞰してシンプルな考え方に落とし込む内容だったのがよかったです。

【女性 係長・主任】
5月からFB広告を開始したものの、運用フェーズに載せている段階。ほんとに成果を出す事と解ってもらえる報告を上げる為の注意点や考え方が整理されており大変参考になりました。ルーチンフェーズに落とすと陥りがちな罠のご指摘は、FB広告運用に限らず仕事に対峙する姿勢の戒めとしても聞ける内容かと。

【男性 一般社員】
広告代理店ですが、運用についてできていない部分が大半だったため、今回のセミナーで聞いた話を自社でも生かせる内容がたくさんありました。

【男性 その他】
運用型広告は、思い付きだけでなく、きちんと手順を踏んで運用すべきということを学べたのが良かったです。