【活動報告】セミナー「大内といちしまが悩んだ末にたどり着いたKPIのレシピ」(2015/9/9)

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2015年9月9日に、セミナー「大内といちしまが悩んだ末にたどり着いたKPIのレシピ」が開催されました。講師はアナリティクス アソシエーションの大内 範行 氏と株式会社真摯のいちしま 泰樹 氏でした。

冒頭はKPIについてのよくある悩みを7つ挙げました。これに答えていくという流れで、まずは大内氏から「KPIとは?」というテーマで話が始まります。重要業績評価指標という名前から受けそうな誤解として、変えてはいけないのか?答えは一つなのか?といった疑問に答えていきました。

続いていちしま氏にバトンタッチされ、KPIはどうやって見つけるのかという話になります。ゴールを因数分解していく方法などを紹介し、KPIの条件を挙げて頂きました。さらにOGSMというフレームワークを利用し、具体的にどのように考え、KPIを作成していくのかを詳しく説明しました。

次はKPIの設定事例を大内氏、いちしま氏がそれぞれ3つずつ紹介しました。メーカーサイトやB2B、メディア、オンラインサービスなどの他、ウェブサイトではない外食チェーンの例まで飛び出しました。

そしてKPI設計に最適な組織はどういったものなのか、お二人でそれぞれの意見をぶつけ合いました。最後はOGSMシートを利用して、参加者全員が各自のプロジェクトのKPIを書いてもらうワークショップを実施しました。時間は短く、完成させることは難しかったかもしれませんが、隣の方と意見交換もしてもらいました。

講演終了後にはKPIに関する相談会を実施しました。講師二人で時間を延長して、皆さんの熱心な質問に対応しました。

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参加者の声

【男性 係長・主任】
KPIを生かせる本質の講義を頂けたのが良かったです。成果達成への施策を動かす、チームを動かしていく本質的な因果関係から、KPIへの「因数分解」、指標の選定も効果的に行えることがわかりました。

【女性 一般社員】
KPIを提案する場合、サイト目的からKPIを選定してお客さんに提案していたが、向き合っている相手の立場に合わせてKPIを決めるという点に気づかされた。

【男性 一般社員】
・「KPIとは」という本質的な考え方から触れていた点
・具体的な事例を元にポイントを共有していた点

【男性 一般社員】
直帰率は、なかなか難しい等、セオリーに対して、なまなましい実体験を教えていただいた件。相談会があり、直近の業務によいアドアイスをいただけたこと。

【男性 一般社員】
・大内さん、いちしまさんともに等身大の言葉で経験知を話してくださったため理解しやすく、実際の仕事に活かしたいという気持ちにも確実につながった。
・OGSMのフレームワークについては実際に手を動かして考えてみるのは初めてだったが、リスティングの戦略を考えるとき、これととても近いことをしているので驚いた。改めてこのフレームワークで戦略を立ててみたい。